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鴨池の民家再生


民家再生の内容

大正時代に建てられた、築100年の古民家の再生。敷地有効利用のため、古民家の一部を解体して敷地内曳家をした後に、2階建部分を新しく増築して古民家と合体させました。天井裏を調べてみると立派な梁があり、既存の天井を取り払い「大空間の居間」として再生。逆に和室には欄間、欄間障子、障子、天井など原型を残して、当時のままの姿で蘇えらせました。

大切にしたこと

玄関の雰囲気、窓の木製格子など「残せる部分」は極力残し、建物が持つイメージは変えないように設計。新たに増築した部分は、古民家とのバランスから「土蔵風の外観」として一体感を持たせました。

詳細情報

担当会員 : 小森昌章 / 株式会社小森昌章建築設計事務所
会員URL : http://komorisekkei.main.jp
所在地 : 鹿児島市
延床面積 : 223㎡

再生後の外観

左の平屋部分は築100年の古民家、こちらに右側の2階建てを増築して一体に。増築部分は「土蔵風の外観」として古民家とのバランスを考えています。

再生後の居間

事前調査で天井裏に立派な梁があり、こちらを見せることで天井の高い居間に再生。欄間障子は古いものを修理して再利用いたしました。モダンな照明とも大変合います。

再生後の和室

欄間、欄間障子、障子、天井は全て100年前の物を修理して使用。部屋の形もそのままに。新たに壁を塗り替えただけで「当時の和室」が蘇りました。

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