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玄関土間のある家


住宅の特徴

将来、地域のコミュニティーや集まりに対応できるように「玄関に広い土間」を設けた和風住宅(新築)。梁や柱などに大きな木材と重量感ある瓦を使うことで、木造の力強さを演出いたしました。土間スペースと庭が一体となって使えるように、庭側に広い開口を設けたことも特徴。この上に深い庇を架けることで、鹿児島の暑さや雨から建物を守ります。

大切にしたこと

世界で最も豊かな四季を感じられる日本。古来よりその豊かな四季を「いかに住いの中に取り入れるか」に日本人は工夫を重ねてきました。内部と外部が一体となるように、この建物も南側に大きな窓を設け、建具を壁の中に引き込むことで「建具の存在」さえ消しています。また、鹿児島の厳しい暑さや激しい雨から建物を守るために、深い庇を設けています。奥行きの深い光の加減が効いて、上品な建物となるように心掛けました。

詳細情報

担当会員 : 小森昌章 / 株式会社小森昌章建築設計事務所
会員URL : http://komorisekkei.main.jp
所在地 : 鹿児島市
延床面積 : 260㎡

庭から土間部分を見る

深い軒(土庇)に守られた住宅。高温多湿の鹿児島にあって、深い庇は大事となります。屋根の瓦が力強く伸びています。

庭から玄関を見る

ふんだんに木を使った玄関周り。雨樋は葉っぱが詰まるので、下に溝を設けて排水します。杉苔の庭に踏み石を据えて。

土間のある玄関

土間を広くとった玄関。木組みをあえて見せることで天井を高くできます。将来、いろいろな集まりに対応できるように広い土間を設けました。昔の農家の土間を現代的にアレンジ。

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